前園真聖は、試合前日である本日1月11日(土)の練習中、右アキレス腱付近に怪我を負ったため、
本試合の欠場が決定いたしました。
欠場にあたり、前園真聖からは「楽しみにしてくださっていた方々には本当に申し訳ない気持ちです。自分自身としても、久しぶりにみなさんの前に出て、仲間とサッカーができるということで、すごく楽しみにしていたので、非常に残念です。怪我をしっかり治してまた皆様の前に顔を出せる日を楽しみにしています」とのコメントが寄せられました。
前園真聖の出場を楽しみにしていた皆様には、ご迷惑をお掛けすることをお詫び申し上げますと共に、
ご理解賜りたく重ねてお願い致します。
【JAPAN DREAMS】 | ||
Pos | 選手名 | 所属(☆引退選手は最終所属チーム) |
監督 | 岡田 武史 | 前日本代表監督 |
GK | 榎本 達也 | 栃木SC |
土肥 洋一 | 東京ヴェルディ1969 | |
DF | 飯尾 和也 | 松本山雅FC |
氏家 英行 | tonan前橋 | |
田中 隼磨 | 名古屋グランパス | |
田中 誠 | ☆アビスパ福岡 | |
辻本 茂輝 | ☆FC大阪 | |
MF | 小笠原 満男 | 鹿島アントラーズ |
酒井 友之 | ☆デルトラス・シドアルジョ | |
戸田 和幸 | ウォリアーズFC | |
中田 英寿 | ☆ボルトン・ワンダラーズFC | |
名波 浩 | ☆ジュビロ磐田 | |
福西 崇史 | ☆東京ヴェルディ | |
前園 真聖 | ☆仁川ユナイテッド | |
村井 慎二 | 大分トリニータ | |
本山 雅志 | 鹿島アントラーズ | |
FW | 高田 保則 | ☆ザスパ草津 |
永井 雄一郎 | 横浜FC | |
播戸 竜二 | セレッソ大阪 | |
吉田 孝行 | ☆ヴィッセル神戸 | |
【GUNMA DREAMS】 | ||
Pos | 選手名 | 所属(☆引退選手は最終所属チーム) |
監督 | 小島 伸幸 | ☆ザスパ草津 |
GK | 岩丸 史也 | V・ファーレン長崎 |
常澤 聡 | モンテディオ山形 | |
DF | 乾 大知 | ザスパクサツ群馬 |
岩沼 俊介 | 松本山雅FC | |
坪内 秀介 | アルビレックス新潟 | |
黄 大俊 | ザスパクサツ群馬 | |
MF | 青木 拓矢 | 大宮アルディージャ |
青木 剛 | 鹿島アントラーズ | |
秋葉 忠宏 | ザスパクサツ群馬 | |
岩尾 憲 | 湘南ベルマーレ | |
岩上 祐三 | 松本山雅FC | |
小林 竜樹 | ザスパクサツ群馬 | |
佐田 聡太郎 | ☆AC長野パルセイロ | |
佐藤 一樹 | ☆横浜FC | |
高橋 秀人 | FC東京 | |
田中 亜土夢 | アルビレックス新潟 | |
鳥居塚 伸人 | ☆ザスパ草津 | |
松下 裕樹 | 横浜FC | |
横山 翔平 | ザスパクサツ群馬 | |
FW | 佐藤 正美 | ☆ザスパ草津 |
2014年1月12日(日)、正田醤油スタジアム群馬において、「新春ドリームマッチ群馬2014 - remember 松田直樹 -」(主催:一般社団法人群馬県サッカー協会)の開催が決定し、一般財団法人TAKE ACTION FOUNDATIONもこの試合に協力することとなりましたので、お知らせいたします。なお、代表理事・中田英寿もこの試合に出場する予定です。
試合の開催概要、チケットの発売については、下記をご確認ください。
◆開催目的:
サッカーを通じて、多くの群馬県民にスポーツの楽しさやすばらしさを体験させるとともに、子どもたちに感動を与え、夢や希望を持たせることを目的としてきた「ドリームマッチ群馬」は、今年と同様、来年も「新春ドリームマッチ群馬2014 - remember 松田直樹 -」として開催することが決定しました。
松田直樹選手を追悼し、その功績をたたえ継承すること、また、練習中に心疾患で急逝した松田選手のような悲しい出来事を繰り返さないよう、料金の一部で自動体外式除細動器(AED)を購入してスポーツ団体等に寄贈することも目的とします。
◆正式名称 :新春ドリームマッチ群馬2014
◆日 程 :2014年1月12日(日) 13時キックオフ
◆対戦カード :GUNMA DREAMS vs JAPAN DREAMS
*県内出身、県内にゆかりのある現役・元Jリーガーチームと、
日本を代表するトップレベルの県外現役・元Jリーガー
◆出場選手(予定):中田英寿、小島伸幸、青木剛、本山雅志 他
◆会 場 :正田醤油スタジアム群馬(前橋市敷島町66)
◆主 催 :一般社団法人群馬県サッカー協会 上毛新聞社
◆共 催 :群馬テレビ株式会社 株式会社エフエム群馬
◆主 管 :新春ドリームマッチ群馬2014実行委員会
◆後 援 :群馬県 群馬県教育委員会 前橋市 桐生市
公益財団法人日本サッカー協会 財団法人群馬県スポーツ協会
◆協 力 :株式会社草津温泉フットボールクラブ(ザスパ草津)
一般財団法人TAKE ACTION FOUNDATION
◆協 賛 :未定
◆チケット
【チケット席種・料金】
* 料金には入場料金の他にAED購入寄付金(1枚あたり500円)を含みます。
* 尚、前売券で完売時には当日券の販売はございません。
* 当日券の販売実施有無は試合前に告知いたします。
|
前売券 |
当日券 |
メインスタンド席(指定) |
4,000円 |
4,500円 |
メイン・バックスタンド席(自由) |
3,500円 |
4,000円 |
サイドスタンド席(一般) |
1,500円 |
2,000円 |
サイドスタンド席(高校生以下) |
1,000円 |
1,500円 |
【チケット購入方法】
①群馬県民先行発売
・申込期間 11月27日(水)10:00~12月1日(日)23:59
・申込対象者 登録住所が群馬県の方、群馬県内から電話にて申込みいただいた方
・販売先 チケットぴあ
WEB:http://pia.jp/v/matsudanaoki14g/
電話:0570-02-9945
②群馬県民先行発売(実券販売)
・申込期間 11月27日(水)~
・申込対象者 販売場所にて購入される方
・販売場所 a.群馬県サッカー協会 販売時間 土日祝を除く平日 10:00~18:30
(年内は12月27日まで営業・年始は1月7日から営業)
(前橋市大渡町1-10-7 tel 027-254-1286)
b.上毛新聞社事業局ほか 販売時間 土日祝を除く平日 9:00~17:20
(前橋市古市町1-50-21 tel 027-254-9955)
③プリセール発売
・申込期間 12月9日(月)10:00~12月13日(金)23:59
・申込対象者 制限なし
・販売先 各チケットぴあ店舗/セブンイレブン/サークルK・サンクス
チケットぴあ
WEB:http://pia.jp/t/dream-gunma/
④一般発売(先着方式)
・申込期間 12月14日(土)10:00~
・申込対象者 制限なし
・販売先 各チケットぴあ店舗/セブンイレブン/サークルK・サンクス
チケットぴあ
WEB:http://pia.jp/t/dream-gunma/
電話:0570-02-9999(要Pコード:825-283)
◆試合に関するおお問い合わせ
一般社団法人群馬県サッカー協会 新春ドリームマッチ群馬2014実行委員会
TEL:027-254-1286
FAX:027-256-7298
一般財団法人TAKE ACTION FOUNDATION、インフォコム株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長 竹原教博)、株式会社伊東豊雄建築設計事務所(東京都渋谷区 代表取締役伊東豊雄)、特定非営利活動法人がんばッと!!玉浦(宮城県岩沼市理事長武田英之)と共同で、宮城県・岩沼市に建設していた多目的施設、「岩沼みんなの家」が完成し、本日竣工式を行いました。
岩沼「みんなの家」の概要
[施設名称] 岩沼「みんなの家」
[建設地] 宮城県岩沼市押分字南谷地23-1他
[建物詳細] 〔構造〕木造平屋 〔建築面積〕93.6㎡ 〔延床面積〕室内73.44㎡(軒下面積8.64㎡を含む)
[設 備] 〔建物付帯設備〕かまど、土間、縁側、大型キッチンなど
〔IT設備〕光回線、WiFi機器、パソコン、プリンター、テレビ会議システムなど
[施 主] インフォコム株式会社
[設 計] 〔建築〕 株式会社伊東豊雄建築設計事務所
〔構造〕 佐々木睦朗構造計画研究所
〔設備〕 株式会社エービル
[運営協力] 特定非営利活動法人がんばッと!!玉浦
[特別協力] 一般財団法人TAKE ACTION FOUNDATION
みんなの家について http://itojuku.or.jp/ourhome/
インフォコム株式会社 http://www.infocom.co.jp/
株式会社伊東豊雄建築設計事務所 http://www.toyo-ito.co.jp/
特定非営利活動法人がんばッと!!!!玉浦 http://www.tamaura.org/一般財団法人TAKE
ACTION FOUNDATION は、インフォコム株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長 竹原教博)、株式会社伊東豊雄建築設計事務所(東京都渋谷区 代表取締役
伊東豊雄)、特定非営利活動法人がんばッと!!玉浦(宮城県岩沼市 理事長 武田英之)と共同で、「岩沼みんなの家」を宮城県・岩沼市に建設することを決定、この度着工いたしました。
「みんなの家」とは、東日本大震災被災地を受けて、建築家に何ができるのかを問うために、伊東豊雄、山本理顕、内藤廣、隈研吾、妹島和世の5名の建築家が結成した「帰心の会」が提唱するプロジェクトです。10万人以上の人々が家を失い、無味乾燥な仮設住宅での厳しい暮らしが続く中、より人間的で居心地の良い場所を提供したいとの想いから、被災者が集まって語り合い、心の安らぎを得ることのできる共同の小屋、利用する人々が復興を語り合う拠点となる場所として、2011年から被災地に数件の「みんなの家」が建設されてきました。2012年に陸前高田に建設された「みんなの家」では、このプロジェクトの主旨に賛同した中田英寿も支援を開始させていただきました。なお同建築の建築プロセスを展示した、ベネチア国際建築展日本館は、金獅子賞を受賞するなど、国内外で評価されています。
今回建設が進められている『岩沼みんなの家』は、地域の方々が集い語り合うコミュニケーションの場であるとともに、農業の復興を進めるための施設としても活用される予定で、利用する地元の意見を取り入れ建設計画が進んでいます。
【プロジェクト概要】
[施設名称] 岩沼みんなの家
[建 設 地] 宮城県岩沼市押分字南谷地23-1 他
[建物詳細] (構造)木造平屋 (建築面積) 93.6㎡ (延床面積)室内 64.8㎡
[ 設 備 ] (建物付帯設備)かまど、土間、縁側、大型キッチンなど
(IT設備)光回線、WiFi機器、パソコン、プリンター、テレビ会議システムなど
[建設時期] 2013年4月着工 同年7月竣工予定
みんなの家について http://itojuku.or.jp/ourhome/