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150名の小学生のサッカー教室に約1,000人が来場! さらに、口蹄疫で被害を受けた宮崎県立農業大学に訪問し、学生とBBQを開催

2011年1月10日(祝・月)、宮崎県の口蹄疫復興イベントの一環として開催された「TAKE ACTION in 宮崎」のサッカーチャリティマッチの関連イベントとして、9日(日)西都児湯のスポーツサッカー少年団に登録している男女約150名の小学生にTAKE ACTION F.C.チームがサッカー教室を都市清水台総合運動公園で行いました。

サッカー教室は、参加児童を4グループに分けて、各グループに2名づつ選手がコーチとして、子どもたちを指導しました。サッカー教室の前半は、ボールを使ったトレーニングを行い、後半は紅白戦で会場が盛り上がりました。

tamiyazaki_0109_4.jpg≪各グループ代表選手の閉会式のコメント≫
  • Aグループ代表前園選手 「今日は本当にありがとう。これからも頑張ってサッカー練習してください。」
  • Bグループ代表本田選手 「今日やったことを忘れずに、やり続けて、練習を続けることが大事。今日はありがとう。」
  • Cグループ代表奥選手 「これからもこういうことをやっていきたい。」
  • Dグループ松原選手 「今日は楽しくサッカーができた。日本のサッカーの未来のためにも皆さんも頑張ってください!」

引き続き、都市清水台総合運動公園で選手が練習を約1時間行った後、口蹄疫の被害を受けた宮崎県立農業大学校を訪問。
選手到着後、学生たち自ら選手に向けて被害当時の現状や学生たちが経験した思いを話し、200頭以上札処分された現場を前にして説明を受けました。そして、選手は学生たちとBBQで交流を深めながら、宮崎牛を堪能しました。


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≪中田の囲み取材の内容≫

Q1.BBQはどうでしたか。
宮崎は何度も来ているので、宮崎牛が美味しいことは知っていましたが、今日も学生さんと一緒に美味しく食べれました。
 
Q2.宮崎の口蹄疫の被害についてどう思いますか。
なんとなく報道で聞いていたけれど、牛が全頭刹処分されたことや被害の状況を聞いて、直接、今回のように学生から話を聞くことも重要だと思いました。自分たちもとても勉強になりました。
 
Q3.明日のサッカーマッチに向けて。
宮崎県を盛り上げるのが目的。明日の試合も重要だけれど、いかに盛り上げることのほうが重要。そして、今の宮崎の状況を多くのメディアに伝えたいです。
 
Q4.明日の見どころ
まず来て楽しむことが大切。自分が楽しいという気持ちで自ら参加してくれることに意味があると思います。お客さんには、いかに明日どう楽しむかを考えて来てほしいです。


 




2011年1月10日