+1 PLUS ONE なにかできること、ひとつ。

CHARITY RAFFLE

TAKE ACTION! 2008 実行委員会では、2008年6月7日におこなった「+1 FOOTBALL MATCH」に出場する選手の協力を得て、「+1 チャリティー・ラッフル」の実施いたしました。
競技場内の販売ブースにて、一口500円の寄付金で、抽選番号付きのラッフル券(くじ)を発行。試合終了後、当選者には、当日の試合に出場した選手たちのサイン入りユニフォームをプレゼントいたしました。

集まった寄付金は、認定NPO法人国連WFP協会を通じてミャンマー・サイクロン食糧支援に、JICA(ジャイカ)基金を通じて中国・西部大地震(おおじしん)復興支援に、全額寄付いたしました。

主旨にご賛同いただいた方たちへの御礼とともに、集まった寄付金額の報告をいたします。

総寄付金額:
  • 8,929,500円(17,859口)
寄付先
  • (1)ミャンマー・サイクロン食糧支援(WFP協会を通じて寄付)
  • (2)中国・西部大地震復興支援(JICA基金を通じて寄付)
内訳:(1)と(2)に総寄付金額の50%ずつを寄付いたしました。

<拠出先状況>

【WFP】
■入金された寄付金額
¥4,464,750

■どのようなプロジェクト(活動)に利用されるか
ミャンマーのサイクロン被災者に対する緊急支援

■活動内容
6月9日現在で、WFPはサイクロン被災地に向け高カロリービスケット、穀物など1万1千トンの食糧を輸送済みで、うち5千トン以上はすでに被災者の手元へ配給されました。食糧を受け取った人数はおよそ50万1千人に上ると見られます。WFPの計画では75万人の被災者に6カ月間の食糧支援を行う予定。

【JICA】
■入金された寄付金額
¥4,464,750

■どのようなプロジェクト(活動)に利用されるか
中国・西部大地震復興支援

■活動内容
「世界の人々ためのJICA基金」を通じて中国・西部大地震により被災された人々の心のケアや暮らしの安定、安心して住めるコミュニティづくりに向けた復興支援に役立てます。




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